世界のゲーム市場を牽引!国内のスマホゲーム会社まとめ

世界に誇れる、日本のスマホ向けゲーム会社!

アプリ市場調査会社のApp Annieは、2015年の世界アプリ市場の調査結果を発表しました。

なんと、アプリメーカー別収益額ではLINEが1位を獲得しています。
さらに!ゲームメーカーの収益額ランキングではミクシィが3位!ガンホーが4位につけています!うれしい限りですね。今回はそんな世界を牽引する国内のスマホゲーム会社を紹介します。

※参照元 App Annie『2015年アプリ市場総括レポート』
https://jp.blog.appannie.com/app-annie-2015-retrospective/

LINE株式会社

https://linecorp.com/

line
旧NHN Japan株式会社が会社分割し、LINE株式会社は発足しました。
言わずと知れた、コミュニケーションアプリ「LINE」の国内ユーザーは5,000万人を既に超えています。日本人の約40%以上が使用している計算になりますね。「LINE POP」や「LINEバブル」のヒットは今や昔!?そんなことはありません!まだまだ根強いですよ。LINEのプラットフォームを活用して様々なゲームも展開されているという意味でゲーム会社の枠としていれてみました。

株式会社コロプラ

https://colopl.co.jp/

colopl
2014年の4月に東証マザーズから東証1部に上場しております。
位置ゲーのプラットフォーム「コロプラ」や代表作で知られる「クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ」を皮切りに、ヒット作は続々と登場しています。2015年末の決算も好調!今、勢いを感じる注目の会社です。

株式会社ミクシィ

https://mixi.co.jp/

monst
日本国内のSNSの先駆けであるmixiを運営する企業。
mixiユーザーの減少により、下降線をたどっていたが、2013年に配信を開始した、世界に誇れるゲーム!?「モンスターストライク」の爆発により、収益が大幅拡大。一時は存続を危ぶまれたが、事業ドメインをスマホゲームにシフトしたことで一発逆転。「mixi」からの脱却に成功している。流行り、すたりの激しい業界ではあるが、そのいずれも経験したミクシィは強い!

ガンホー ・オンライン・エンターテイメント株式会社

https://www.gungho.co.jp/

puzzle&dragons
当初はネットオークションをメインに行っていたが、事業ドメインをオンラインゲームにシフトしたソフトバンクの子会社である。2012年の2月にリリースした「パズル&ドラゴンズ」は世界的に大ヒットとともに、会社は急成長を遂げた。

グリー株式

https://corp.gree.net/jp/
doriland
2004年からSNSの「GREE」を運営し、mixiとともに台頭した。ただ、当時のmixiは破竹の勢いであったため、GREEはいち早く主戦場をソーシャルゲームに移した。これが功を奏し、2008年以降売り上げはうなぎ登りに急上昇した。代表作である「探検ドリランド」は知られるところである。

株式会社ディー・エヌ・エー

https://www.dena.jp/

kaitou
モバゲーで知られる、モバイル向けポータルサイトの運営を行う企業である。
テレビでも放映されることとなった「怪盗ロワイヤル」はDNAの代表作である。海外での事業展開にも力を入れている。スクエニとの協業タイトルであるファイナルファンタジー レコードキーパー』(FFRK)もヒットし、今後のIPタイトルなども期待したい。

ドリコム

https://www.drecom.co.jp/

furubokko
モバイル・PC向けゲームの企画・提供を行う企業である。
「ジョジョ」や「ワンピース」などのIPタイトルは売り上げを牽引した。
展望として、IPタイトル中心の路線でいくと発表している。IPホルダーからの打診も増加傾向であると報告されており、今後が楽しみである。

KLab株式会社

https://www.klab.com/jp/

lovelive
ソーシャルゲームの開発・運営を行う企業である。
代表作としてラブライブスクールアイドルフェスティバルがある。本作品はKLabの売り上げの柱となった。
2016年の1月に株式会社ブロッコリーとの業務提携を発表しており、スマートフォン向けゲームアプリの開発を共同で行うらしい。こちらも楽しみな会社である。

株式会社ケイブ

https://www.cave.co.jp/

cave
1994年に設立された。2010年からはモバゲーやGREEなどのSNS上でソーシャルゲームを展開している。アーケードやコンシューマーゲームの印象が強かったが、昨今ではスマホ向けアプリも多数制作している。直近の決算も改善してきており、勢いを増しそうな予感がする。

株式会社サイバーエージェント

https://www.cyberagent.co.jp/

granblue
アメブロで知られる会社である。ゲームの会社というイメージはないかもしれないが、スマホゲーム会社の売上高ではミクシィ、ガンホーに次いでいる。ゲーム事業は「グランブルーファンタジー」「戦国炎舞」「夢王国と眠れる100人の王子様』など複数タイトルを抱えている。今後も益々の成長を遂げるだろう。

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