【PSO2】バトルアリーナのライフルは奇襲に長けている!ナンバーワンの嫌がらせ武器!

バトルアリーナの遠距離武器、ライフルの特徴と扱い方についてご紹介します。

#ライフルの基本情報

現在のバトルアリーナで使用できるライフルのPAは二つ存在します。

ワンポイントとピアッシングシェル、この二つのPAを扱いながらバトルアリーナでの勝利を目指すわけですが、現状のバトルアリーナでライフルはどういった使い方をすればいいのか、PAごとに解説します。

・ワンポイント

ワンポイントは連続で弾丸を撃ちだすPA。一発、一発のダメージは低くく、即撃破することが難しいPAではありますが、命中率が非常に高く体力が減っている相手ならば、特に有効なPA、それがワンポイントです。

真正面からのけん制または相手の意識外からの奇襲と、中々汎用性が高いPAです。しかしPAを使用している最中は隙を晒している時間が長いため、奇襲もされやすいデメリットも存在します。

基本は相手の撃破は狙わず、けん制を重点に使っていくのおすすめします。相手にダメージを入れることには得手としているPAですからね。

相手の撃破は他のプレイヤーにおまかせする感じになるでしょう。または体力が減っている相手にワンポイントを使ってもいいですね。

・ピアッシングシェル

高速の貫通弾を発射するPAです。バトルアリーナでのピアッシングシェルには特殊効果が付与されており、ピアッシングシェルの銃撃を受けた相手は「最大HPが低下する状態異常」を付加されます。更に、効果中はHPの自然回復が機能せず、非常に厄介なものとなっています。

ダメージ自体はそれほどありませんが、相手に対しての嫌がらせとして特に有効な効果を持っています。

これを使用するときは、一撃当てたら撤退を基本とした形にしたほうがいいでしょう。再度言いますが、ピアッシングシェル自体は与えるダメージが低く、敵の撃破には向いていません。

味方が敵を倒しやすいようにサポートするのがピアッシングシェルの使い道ですね。

#ライフルの立ち回り

このように、二つのPAは真正面からの戦いを苦手としております。

ですので、ライフルを装備したときの立ち回りはどのようなものになるのか?おのずと答えが分かってきますね。

ライフルは基本、奇襲か、またはけん制を主として戦います。確かにライフル自体は相手の撃破に向いていませんが、奇襲・けん制、これらの事に関しては特化した強みを持っています。

例えばワンポイントを装備したときに後ろから相手を攻撃すると大抵のプレイヤーは何もできずに撃破されることが多いです。とくにソードのような近距離武器を装備したプレイヤーならば尚更ですね。

ピアッシングシェルは最大HP低下とHP自然回復妨害の効果といった強みが敵を警戒させます。私もプレイ時にピアッシングシェルの効果は特に警戒しますね。ただでさえ、低いHPに加えて自然回復すら妨害されますからね。一発受けただけでもそれが命取りになることも多々とあります。

これが原因で敵に撃破されることもバトルアリーナでは日常茶飯事です。

#ライフルが得意とするフィールドは?

ライフルを扱うときはなるべく開けた場所などで使用すると有効的です。障害物が多い場所だと、それにPAが阻まれて、防がれることもよくありますから。

森林または東京フィールドなどがライフルをフル活用できますね。森林は左右に開けた場所があるので、そこで敵を待ちかまえたりできますし、東京は虹エリアには障害物が皆無ですから、ほぼ必中させることができます。

ですが、火山フィールドではライフルは少し扱いにくいですね。あそこは障害物が多く、地形の凹凸が激しい。一応開けた場所もありますが、それを有効利用しづらいといった欠点もあります。

更には近距離戦を強要されるような場所でもあるのも苦手とされる一つの理由ですね。

以上がバトルアリーナ、ライフルの解説についてでした。

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