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2017-10-18 18:40:08

中国で大ヒットしたブラウザ三国志ゲーが日本に上陸したので早速遊んでみた

日本でも三国志ゲームは人気ですよね。僕も三国志は好きで古くはブラウザ三国志(日本開発)なんかも遊んでいました。
ただ、遊びながらたまに思うのが「中国の歴史ゲーなんだから、日本人が作るよりも、中国人が作った三国志の方が本格的なんじゃない?」というもの。

日本を舞台にしたゲームでも、海外の会社が作ったりしてるのはちょっとリアリティに欠けたりしますよね。
というわけで今回は中国で驚異的に流行り、4ヶ月で120サーバーが追加されたという三国志ゲー『大国戦』を遊んでみました!

これが本場の三国志ゲーだ!?!?!?!?

「三国志は日本のゲームで学んだから劉備も関羽も呂布も女だと思ってたよ^ ^」なんて激寒な冗談はさておき、やはりなにごとも本場が一番でしょう。

大国戦がどんなゲームかと説明すると、『三国志を舞台に、主人公は三国「魏(ぎ)・呉(ご)・蜀(しょく)」のどれかに属し、PVPで他のプレイヤーとリアルタイムでバトルをして領土を広げる戦略ゲーム』です。

ブラウザゲームなのでWindowsだろうとMacだろうと気軽に遊べるので環境は問いません。このあたりが中国で流行った一因かもしれない。

ブラブラIDさえあればすぐに遊ぶことができる。

大国戦 登録ページへ

まずは黄巾の乱から

ブラウザ三国志では歴史ストーリーはありませんでしたが、そこは大国戦、ちゃんと三国志の時代がはじまるきっかけとなった黄巾の乱から物語は始まります。

三国志好きには説明するまでもないのですが、黄巾の乱を簡単に説明すると悪政に怒った民衆が反乱を起こしたけど、返り討ちにあってしまったという出来事。しかしこれによって中華を統一していた後漢王朝(ごかんおうちょう)が衰退して、三国「魏・呉・蜀」での争いに発展していきます。

バトルはこんな感じ

▲バトルはリアルタイムで進行する

 

バトルでは予め、設定した陣形で武将と兵士がリアルタイムでわちゃわちゃ戦います。セミオートで勝手に戦ってくれるがそれだけでは勝てないので、プレイヤーは指揮官としてスキルやトラップなどを操作していくんですが、この「陣形+武将+兵士」の組み合わせのパターンが多く、戦況にあわせて変更して戦う必要がありこれが奥が深くおもしろい。

陣形は武将を全面に配置させる種類のものや兵士が武将を囲む種類のものがあり、武将は70人ほど存在する。それぞれが固有のスキルをもっていて、遠距離攻撃が得意な兵士や移動スピードが速い兵士など様々だ。
強い相手でも、相手の戦術を見極めて、適した戦術をとることで勝てたりするので、試行錯誤して自分の環境にあった最強の戦術をみつけよう!

 

 

なんやかんやありつつ……

 

無事、初勝利!!

リアルタイムで進行するバトルは見応えがあり、なかなかの好感触だ!

川上健太って誰だよ

初陣を無事に勝利すると、プレイヤーの名前を決められるんだけど、なぜか名前はデフォルトで入力されている、その名も「川上健太」
例えばデフォルトの名前が「劉羽」とか「曹備」みたいな中国名だったら「おっ、それじゃあゲームの中の俺の名前は中国っぽく劉羽にしよっかな^ ^」とか思えるんですけど、「川上健太」ってもろ日本人だし、さすがに川上健太を受け入れることはできなかった。

名前は無難にタロウにしといた。

テンポ良し、そして反乱のカリスマ張角とのバトル

バトルは数十秒でサクッと終わるのでテンポ良く、テキスト量も多くないのでサクサク進めることができる。

そしてついに、農民を奮起させて反乱を引き起こした首謀者の張角とのバトルがはじまる。
この張角という男は太平道という怪しい宗教で民衆を惑わし、黄巾賊という軍隊を作り上げ、反乱を起こした首謀者としてたびたび悪者として扱われている。

とはいえ、ここで考えて欲しいのが本当に張角は悪なのでしょうか?

個人的には張角は好きなキャラなんですが、そもそもなぜ民衆が張角を頼ったのかと言うと、後漢王朝の悪政によって民衆が苦しんでいた状況が根本にあり、反乱を起こしてでも腐敗した世の中を変えようと立ち上がった張角こそが正義だったんじゃないでしょうか?

権力と金に物を言わせ民衆を苦しめていた後漢王朝こそが悪なんじゃないでしょうか?

本当に張角を倒すことが正しいことなのでしょうか?

僕はそうは思いません。
階級の高い人だけでなく、農民にだって幸せになる権利はあるのです。そんな当たり前の権利を望み、何十万という同士を集め戦った張角は勇敢であり正しい男だと思うのです。

 

▲はい、余裕の勝利。張角粉砕。

 

歴史ってのは勝ったもんが正義なんじゃい!!!

そもそも張角って胡散臭い! なにが太平道だ? あんたがその宗教で信者を集めたのは信じるものは病気が治るとか、相手の弱みにつけ込んだからでしょう!

しかも、反乱の計画も後漢王朝にバレて不十分な状態での反乱になったし、もはやぐだぐだじゃないか!

黄巾賊に便乗した山賊も暴れまくって同じ貧困層同士が争うことにもなったし、それでいて結局、反乱の途中で病気で死んでるし、あんたが一番太平道への信仰が足りてなかったんじゃないのかよ!?

みんなあんたに人生を託したんだよ!

腐った世の中をあんたが変えてくれよ!!

みんなあんたに一縷の希望を見たんだよ!!!

夢みさせるだけ見させて勝手に死んでんじゃねーよ!


▲メガネ君がこの時代に居たらきっとこう言ってくれたはず。

 

というわけで、無事反乱のカリスマ張角を倒したことで、この先、群雄割拠の時代に突入していくのであった…。

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最強の武将『呂布』登場!! やだなぁ~…怖いなぁ~…

黄巾の乱が終わって時代はいよいよ三国志に突入ですよってことで、早速、董卓率いる呂布との戦いになります。

三国志最強の武将と言われている呂布との戦いはやっぱり燃える!

劉備や曹操も登場。みんなで呂布を倒そうぜ!

 

なんやかんやありつつ、みごと呂布を倒す。

潔く負けを認める呂布

呂布に説教をする主人公

菫卓(とうたく)の養子である呂布を部外者って…、いやいや、これには流石に呂布もキレるでしょ…

 

キレるどころか感謝してくる!!

 

それどころか、仲間になって養子になりましょうだと!?

 

これには流石の主人公も引き気味。

 

呂布は我欲のために養父を2人も殺める根っからの裏切り者。正直この先裏切られるんじゃないかと心配してしまう…。

 

仲間になった呂布はべらぼうに強いので頼りになるぜ!

舞台は世界に、ここからが本当の戦いだ

ある程度進めると『世界マップ』で自由に戦をすることができ、他国のプレイヤーとPVPのバトルや資源調達やクエストを受けることができる。

戦場となるMAPは22の城と300の村から構成されているのでだいぶでかい、さらにリアルタイムで戦況が変わるので、自国が制圧した領土が10分後には他国に占領されていたりと展開はめまぐるしい。ここで大事になってくるのが国家チャットで、国家に所属するプレイヤー全員で攻め落とす拠点の相談をしたり、戦略を練ることができるのが大国戦の魅力のひとつである!

とにかくできることが多いので、オート機能があるのは嬉しい

中国人って日本人よりもコツコツ遊ぶのが好きらしく、中国のゲームってほんとコンテンツが山盛りなんですよね。

大国戦もその例に漏れず、まぁできることが多い。

クエストの量も去ることながら、デイリー任務や毎日20時から実施される定常イベント、闘技場では1vs1の対決で王者を目指すこともできる。

そうなると、時間的に遊び切るのが難しくなるがオート機能が優秀なので世界マップでオートで攻め落とす拠点を選択し、戦闘も自動で行えるので放置プレイも可能となっている。オート終了時には戦闘記録や報酬なども確認できるので、なかなか便利だ。

レベル38まで遊んだ感想

正式リリースが開始されたその日から遊びだして、レベル38までプレイした感想としては、ストーリーは全てが史実通りというわけではなく、ファンタジー要素があるので三国志好きでも、あまり三国志を知らない人でも楽しめる作りとなっていた

ゲーム性に関しては、やはりできることが多く、ガッツリ遊びたい人でも満足できると思う。もちろんブラウザゲームなのでライトユーザーも楽しめるし、放置プレイも可能なので時間がない社会人も気軽に遊べるだろう

2Dで描かれがグラフィックも相当緻密で綺麗に描かれているので大画面でも粗などは感じられなかった。ちなみに僕の環境はMacだがブラウザゲームなので問題なく遊べている

トータルして、ストーリーや設定がしっかりしていて、ゲーム性もシンプルながらできることが多いので普通に面白く遊ぶことができた。

日本のゲームにはない中国の独特の雰囲気が三国志にも合っているし、コツコツと同じ国の仲間と協力しながら領土を奪い合うゲーム性に興味があれば楽しめるんじゃないでしょうか!?

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