◆裏取ったのにバレるー!ちくしょー!
折角敵の裏を突いて「いざ殺戮!」と意気込んだものの直ぐに感ずかれて反撃を受け、下手したら1人も倒せずに倒され株は暴落し花は枯れ街には疫病がはびこります。そうならないためにもここは一つサイレンサーを使いこなしてみましょう。上手くいけば敵地を崩壊させることも可能です。
◆サブマシンガンには大抵つけられる
ポイントマンの専用装備である大体のサブマシンガンは「Vキー」を押すことでサイレンサーを付ける事ができます。ユーロ武器の中で付けられるのは以下の銃です。
永久武器
・SG552 Commando
・SG552 RIS
・MP5K MOD 0
・AR-57
・KAC PDW
自動修理制
・UZI
・Kriss Super V
・MP7A1
最初からサイレンサーがついている武器も存在しています。
・MK.18 MOD 0
これら以外のユーロ武器にサイレンサーをつけることはできません。そのため2017年3月30日現在、初期武器の「SR-3M」にサイレンサーは付けられないのです。ただ自動修理制の安価な武器は手に入れやすいのでどれか1つ購入してみると良いでしょう。その中で一番使いやすいのは「MP7A1」ですが「Kriss Super V」も火力が高く当てやすい銃です。
◆ライフルマンにもサイレンサー付きの武器はあるぞ
ライフルマンでもサイレンサー付きの武器を使う事ができ、これもユーロで購入することが可能です。
ライフルマン用サイレンサー付き武器
・Ots-14 Groza
Grozaは装弾数20発と少なめですが、デフォルトでサイレンサーが付いています。集弾性と火力も申し分無いどころか強烈で、一時期はGroza使いだらけとなり戦場がタスタスタスタスという音で満たされた事もありました。その後、修正を受けることになりましたが現在でも十分に強い銃です。サプレッサー付きなのに対面で十分使えます。
ちなみにスナイパーにはサイレンサーつきの銃は存在しません。かつて「VSS」というデフォルトでサイレンサーの付いたな銃がありましたが、もうユーロでサイレンサー付きの銃を手に入れることはできなくなってしまいました。これからのアップデートに期待しておきましょう。
◆サイレンサーを付けることにより得られる効果
サイレンサーを付けることで以下のメリットとデメリットを得ることになります。
メリット
・敵に当てても被弾サインが表示されないのでどこから攻撃されているか分からない。
デメリット
・攻撃力の低下
サイレンサーの付いていない普通の銃器の場合、下の画像のように赤いサインが出てどこから攻撃されているのかが一目で分かります。
ですがサイレンサーをつけていればこのサインは一切出現しません。そのため裏取りをしたときに敵に気づかれ難くなるわけです。多少攻撃力は低下しますが、後ろを取るという大きなアドバンテージがあるので有利には変わりありません。ただ正面から撃ち合いをするときには比較的不利な状況となります。
◆そろっと忍ぶ忍者の気分
サイレンサーを付けてじりじりと移動し敵を後ろから倒していく様はまるで忍者のようです。敵地に侵入し敵陣を崩壊させればゲームの流れ自体を大きく変えることができるでしょう。また物陰に潜んでちろちろ撃って敵を倒し、敵地でうねうね動き続けるのも面白いものです。サイレンサーは裏取りから敵地への侵入まで忍者活動のお供になる強力な道具となります。見つかりたくない場所に潜むときには使ってみましょう。