『AVA』初心者に捧ぐヘッドショットの利点と練習方法

はーー??何でこっちが倒されるんですかーー??

『AVA』で遮蔽物に隠れながら待ち伏せし、いざ相手が現れたときに撃ち込もうとすると「カーン!ボツッ」という音がしてやられている…なんてことは良くあることです。出会い頭で撃ち合いじゃ!と気合を入れても気が付くと「ボツッ」とこちらの頭が弾け飛んでしまっていることもあるでしょう。かようにヘッドショットというのは強力で、こちらがいくら相手の胸や腹に弾を当ててたとしても一発で逆転されてしまうわけです。ならば「こちらもヘッドショットを狙えばいいじゃんYO」となるのは必定なのですが、まずは心理的なハードルがあるのでそこから触れていきましょう。

あんな小さい的に当たる訳が無い…

ヘッドショットというのは相手の頭に弾を当てることです。『AVA』の兵士が全員首だけで動いている様を想像してみれば分かると思いますが、かなり難しそうに思えるでしょう。的が小さすぎますし何より相手は動いています。また、超人でもない限りヘッドショットの量産というのはできません。こうなると「むずいからいいわ…」とヘッドショットを狙わなくなるのも無理はないでしょう。

だからといってヘッドショットを狙わないというのはめっちゃもったいない話です。実は当てることができれば色々な利点があるんですぞ。

ヘッドショットを当てることの利点

箇条書きでヘッドショットの利点を見ていきましょう。

・全距離で有効な攻撃、遠距離のスナイパーをアサルトライフルで倒すことも可能
・近距離なら一撃で倒せる場合もある
・弾数の劇的な節約
・当てると相手の照準をぶれさせることができる

まずヘッドショットはダメージが大きいため、遠い相手にも有効なダメージを与えることができます。最も身近な例としてはアサルトライフルでスナイパーを狙う場合です。スナイパーはヘルメットを装備できないので、精度の高いアサルトライフルは十分な脅威となります。それから近距離でヘッドショットを決めれば大抵の武器で相手は沈むでしょう。

また、一発の威力が高いので相手を倒すのに少ない弾数で済ませることができます。これはかなり大きなメリットです。『AVA』では弾数は限られていますし、リロード時には大きなスキが生じてしまいます。ヘッドショットをできるだけ決めていけば同じ銃を長く使う事が可能となり、かつリロード回数を抑えることでスキを減らすことができるわけです。

最後にヘッドショットを当てることで相手側の照準は明後日の方向へ向くことになります。つまりこちらを狙うことができなくなるわけです。完全な的になるのでこちらは安全に仕留めることができてしまいます。

他の部位を狙うよりも頭を狙うことは比較的高いメリットを有しているので、小さい的だからといってヘッドショットをあきらめることはもったいないことなのですぞ。

当てるにはまずAI戦で練習

「ヘッドショットしたいぜーでも到底無理だぜー」というときはAI戦で練習しましょう。全弾ヘッドショットするぐらいの意気込みで練習していけば段々と感覚が掴めるはずです。ただ最初はなれないことなので上手くいかないかもしれません。小さい頭という的を狙うわけですからマウスを握る手はガッチガチに力むのも仕方無いでしょう。疲れたらショットガンで暴れまわってすっきりする等、緊張を緩和しながら練習していくと上手くいくかもしれません。

ヘッドショットを狙えるとやっぱり有利

漫然と敵の体を狙うよりも頭を狙って撃つと戦績も上がるものです。特に相手がこちらの頭を狙っていない場合は撃ち勝つことが多くなるでしょう。ヘッドショットを量産できればもう初心者のレベルは脱したも同然です。じゃんじゃん狙っていきましょう。

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