黒い砂漠 序盤の進め方4(東部関所のストーリー終了まで)

祭壇インプの依頼が終わったら、次は東部関所方面へと進むことになります。東部関所はセレンディア地方の各地にある関所の1つで、ハイデルの南東方面(MAP右下方向)にあります。これまでの依頼と比べるとモンスター撃破数などが増えるため少し大変に感じるかもしれません。

また、東部関所に限らず今後のストーリーは大抵「依頼を受けて敵を倒し、先に進む」という流れになるため、細かいNPCの位置や移動などの説明は省きます。主に分かり辛そうなところ等についてまとめます。

ハイデル~東部関所到着まで

順当にメイン依頼を進めていくと、東部関所へ行くタイミングでハイデルの鍛冶屋NPC「テクトン」と会う依頼が発生します。テクトンから受けられる依頼は東部関所へ行く道すがら少し寄り道すればクリア出来るうえに報酬は貴重なカバン拡張アイテムなため、東部関所へ行く前に受けておき、同時に進めてしまうのがおすすめです。

なお、ゲーム内の時間帯によってはテクトンがマーカーで指示された位置に居ない事があります。これはテクトンが「夜の間、仕事場を離れる」という行動パターンになっているためです。そのため依頼の受注・報告などは昼の間にやっておく必要があります。

東部関所に到着した後は、アル・ルンディをリーダーとして近くの廃墟跡を根城にしている反乱軍との戦いに関与していくことになります。基本的な部分はこれまでの依頼と同じ、敵を倒して依頼を完了させることでストーリーが進んでいく形になっています。敵の強さはLv相応なためそれほど強くありませんが、敵が密集しているエリアが多いため一回の被ダメージは小さくても一気に削られる事があるため注意しましょう。

アル・ルンディの鷹の場所

依頼を進めていくとアル・ルンディの鷹を探す依頼が出現します。この場所が微妙に分かりづらく、廃墟最奥の山の中腹に立っている建物の壁の上、崩れた屋根から張り出した梁の上に居ます。そのため、歩いてその場に行くだけでは完了できません。ちなみにこの鷹の視線の先には、ちょうどアル・ルンディとその仲間たちが居たりします。


画像の赤いラインのように木の足場をよじ登っていくのが手っ取り早い

鷹の元へ行くには、廃墟奥の建物入口を入らず、左側にある木製の足場を進むことで、辞めの上にのぼることが可能です。足場が細いですが、この程度の高さなら落ちても即死という事はないため、落ち着いて移動しましょう。鷹そのものは小さく、画面の解像度によっては見えづらいですが近くにはNPC「潜入した兵士」が居るため、それを目印にすると分かりやすいです。

選択依頼について

東部関所での依頼をこなしていくと闇の精霊からいずれか一方だけが進行可能な選択依頼が発生します。ここでは、召喚したアル・ルンディを倒すか否かを選択する事が出来ますが、選択肢によって変化するのは依頼完了直後のNPCの変化程度で、ストーリーの大筋には何も影響しないため報酬などから好きな方を選んで構いません(選ばなかった方については2キャラ目以降で選択可能です)。

アル・ルンディを倒す場合の利点はスキルポイントが貰える点、オルビアチャンネルを利用しているとどうしても「レベルの割にスキルポイントが少ない」状態になり易くなります。スキルを早い段階から充実させたいのであれば、こちらを選んでスキルポイントを余分に貰っておく、というのもおすすめです。倒さない場合の利点は貰える貢献度の多さです。この頃の依頼報酬としては飛び抜けて高いため、早い段階から住居や倉庫を使っていきたいという人はこちらを選ぶのがおすすめです。

まとめ

ストーリー全体の流れを考えると、このあたりまでが序盤に当たります。特別困るようなポイントは特にありませんが、鷹の場所が少し行きづらく、アスレチック要素があるため人によってはしんどく感じるかもしれません(ジャンプ・よじ登りの時は移動させずに入力すると上手くいきやすいです)。また、アル・ルンディの選択依頼に関しては、どちらもあとからリカバリーが効く程度の報酬なため、どちらにしたらいいか思いつかないのであれば貢献度経験値が多く貰える倒さない選択肢が全キャラに共通してメリットがあるためおすすめです。

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