SEVENTH DARK 職業安定所 ~すみません、この職種って何ですか?~

SEVENTH DARKには5種類の1次職がありそこから各1種類の2次職を経て2種類の3次職へ分岐していく事となります。
2次職は1次職の進化スタイルなので使えるスキルが増えるだけで戦闘方法は大きく変わる事はない。

3次職では得意とするメイン武器が変わる職もあるため、それまでとは全く違う動きを求められる場合もあります。
そんな職業の中でも1次職をまずはご紹介していきたいと思います。

・あなたは何をしたい?1次職で決まるSEVENTH DARKライフ

1次職は自分がSEVENTH DARKで何をしたいのか、どういったプレイスタイルで遊びたいのかという事や、単純に見た目や職業の響きがかっこいいなどの理由で選んでみてもいい。

後々職業の変更は出来ないがLV50くらいまではクエストを追うだけでいっきにLVが上がるので気に入らない場合は作り直すというのもひとつの手だからです。

それでは数ある1次職の中でも純粋な物理アタッカーのファイターについてご紹介。ステータスは腕力振りでスキルダメージを強化し、やられる前にやるという職業のファイター。得意武器のクレイモアは序盤を駆け抜けるために全職がお世話になる事になる強武器です。

職業スキルは物理属性ダメージのため、腕力振りでダメージが上昇していくことになります。3次職では体力特化のサブタンクか腕力特化の物理アタッカーに分かれる事になりますので物理攻撃でガンガン前に出て戦いたい方にお勧めな職業です。

次にご紹介するのは遠距離から魔法で敵を一掃する魔法アタッカーのウィザード。SEVENTH DARKのウィザードは一撃必殺タイプの魔法使いではなく範囲ドットの魔法がメイン火力となる職業です。

1撃必殺にロマンを感じる方は素直に物理アタッカーのファイターを選ぶ事をお勧めするが範囲ドット攻撃の威力も育てば恐ろしくダメージが伸びるようになるのでドットダメージで複数体まとめて倒すスタイルなら断然ウィザードがおすすめ。ちなみに3次職では上位の魔法アタッカーと使い魔と一緒に戦うサモナーに分かれます。

次に紹介するのは生粋のタンク職ナイト。戦闘方法は最前線で敵を集めて設置型スキル2種でダメージを与えながらターゲットをとることになる。
通常のMMOなどにあるタンク職と違い職育成の難易度が非常に高くHP、防御、火力の3つを高水準で維持しないと成り立たない職業なので安易に手を出すと痛い目にあうことに。

育成に手間が掛かる分、育てば高難度のダンジョンもソロでこなせるようになるタフさを手に入れられます。また、3次職ではタンク職とメインヒーラーに分かれるため、仲間を守る事に情熱を注げるタイプの方ならナイトを選んでみてはいかがでしょうか。

4種類目の1次職は手数で圧倒する近接物理職のスカウト。スキルに癖が強い物が多く3次職までは真価を発揮しにくい職業ですが2刀で華麗に舞いながらの攻撃や相手の攻撃を回避する様は多色には無い魅力です。

ファイターと違い体力や防御が低いため、手数で圧倒しながら手動回避も怠らずに行う必要があるのでプレイヤーごとに戦略や戦い方が異なるため、立ち回りに個性が光ります。
3次職では近接物理アタッカーと、弓による遠距離アタッカーに分かれるのでテクニカルな職業が好きな方におすすめです。

最後にご紹介するのは中距離アタッカーのスレイヤー。
エンハンスという特殊なスキル使用しながら戦う事になる。エンハンスは複数習得するが同時に使用できるのは1種類だけになるので状況に応じて使い分ける必要がある。スキルの中には攻撃速度や移動速度を強化して手数を増やすスキルもあるため、スカウト同様テクニカルな職業になっている。

3次職ではPTにも効果のあるエンハンスを有効に使い分ける事でPT全体の火力を上昇させる職とデバッファーへと分かれるためアタッカーというカテゴリーには入っているが厳密にはデバッファーと言った方がいいかもしれない。

普通の職業では満足できない、一癖ある職業に魅力を感じる方におすすめな変り種なスレイヤーですが育成しだいで上位のDPSを叩きだす事も可能です。

・最後に

SEVENTH DARKでは1次職の長所をそのまま伸ばした純粋な上位職の3次職と全く違った戦い方や立ち回りになる3次職が同じ職業に仕込まれています。
3次職までの道のりはあっという間なので、まずは気になる職業を気軽に試してみてはいかがでしょうか。

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