めちゃスゴ『ブレイドアンドソウル』ミュージカルの日本語字幕版がYouTube公開中!

PC向けオンラインゲームをサービス、運営しているエヌ・シー・ジャパン株式会社は、「ブレイドアンドソウル 2015ワールドチャンピオンシップ」の期間、2015年11月13日(金)に韓国釜山の映画の殿堂野外舞台にて上演された「ニューエイジミュージカル 墨華魔女 ジン・ヴァレル」の日本語字幕版を公開いたしました。

1時間を超えるガッツリミュージカルがYouTubeで無料で見れるなんてエヌシージャパンさんは太っ腹ですね。
ミュージカルの内容は『ブレイドアンドソウル』のストーリーとキャラクターをテーマにした内容で、ジン・ヴァレルの復讐が様々な演出で演じられています。
野外の舞台で舞台上はかなり広く時折周りの高層ビルも見えとても綺麗です。

準備期間は約6ヶ月(2015年6月~11月)で、制作陣を含め総勢150余名が参加しており、歌と踊りだけではなくプロジェクションマッピング、マルチメディアパフォーマンス、打楽器、演舞などが盛り込まれた豪華な公演となっており、韓国ミュージカル第1世代の俳優ナム・ギョンジュが芸術監督を担当し、その他韓国ミュージカルトップクラスの制作陣と俳優が物語を演じています。

ゲームをプレイしているユーザーは是非動画を見てみよう。

<企画意図>
本タイトルは2012年のローンチ以降、派手なビジュアルとアクション性はもちろん、独創的な世界観、ドラマチックなストーリーで長く愛されている韓国の代表的なMMORPGである。その中でもジン・ヴァレルはメインテーマである「復讐」を誓う代表的なキャラクターとして位置づけられている。悲劇の被害者であり、復讐の相手でもある彼女の一大物語を、韓国最高の制作陣と俳優の手で、ミュージカル的想像力でリニューアルして新しい視点で見てみることにした。

<作品の特徴>
ブレイドアンドソウルのストーリー、キャラクター、OSTをミュージカル化した作品。
- メディアファサード、ホログラムなどのゲームのビジュアル的要素を際立たせた演出技法を活用
- ゲームのOSTを編曲/改詞しミュージカルのナンバーとして活用
- ゲームのアクションをマーシャルアーツ、ラップ、タップダンス、大型群舞などの様々な公演様式で表現

<製作期間および人員>
準備期間は約6ヶ月(2015年6月~11月)であり、制作陣を含め総勢150余名が参加

<プロローグ>
母親のような師匠を失った少女がいた。
憎しみにとらわれ、死ぬに死ねなくなった少女は魔皇と取引し、復讐を遂げ、世界滅ぼす天命祭を行うことを約束する。
父親のような師匠を失った少年がいた。
最後まで自分のために犠牲になった師匠の復讐のために師匠の教えを捨て、復讐の道へと進む。

◆ブレイドアンドソウルについて
【概要】
「その復讐は終わるのか」をキャッチフレーズに2014年5月よりサービスを開始したタイトル。制作構想7年、制作費に総額50億円を投じて作り込まれた超大作オンラインRPGです。
軽功と呼ばれるアクションコマンドを使用することで、ダッシュ移動や空中疾走、壁登りなど躍動感溢れる移動が可能となります。初期レベルから簡単操作でド派手なエフェクトの技を繰り出せるほか、技の連携(コンボ)も生まれ、格闘ゲームに近しい「アクション性」が盛り込まれ、今までのオンラインRPGとは一味違う要素が満載です。

【開発】 NCSOFT
【サービス提供】 エヌ・シー・ジャパン株式会社
【ジャンル】 多人数同時参加型オンラインロールプレイングゲーム
【対応プラットフォーム】 PC
【サービス方式】 基本プレイ無料(アイテム課金)
【公式サイト】 https://blade-soul.jp/

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