『鬼斬』戦闘を上手くこなす鍵は回避行動にあり!

だめだー!やられてしまうー!

アクションゲームは数あるゲームジャンルの中でも比較的操作が忙しいジャンルです。そのためゲームに慣れていない方の場合、わけも分からないままに倒されてしまうということがあるかもしれません。ですが『鬼斬』ではちょっとしたことを把握するだけで直ぐに敵をばったばったと倒すことができるようになります。まずは基本的なところからおさらいしておきましょう。

コントローラーも使えるぞよ

『鬼斬』ではX-Inputに対応したPC用コントローラーを使うことができます。キーボード操作ではなくコントローラー操作に馴染みがある方にとって嬉しい機能と言えるでしょう。X-Inputに対応したコントローラーの代表格と言えばXBox360のコントローラーです。「何でPCにXBoxのコントローラーが使えるのん?」という疑問は最もですが「どっちもマイクロソフトが作ったもんだし」と結論付けてしまいましょう。ただキーボードとマウスでも十分遊べるので、無理してコントローラーを用意する必要はありません。むしろ無かったならキーボードとマウスの操作に慣れてしまえば良いだけです。

攻撃方法は簡単

アクションゲームと言うとあれやってこれやって操作が大変で頭が混乱し「キーッ!」と金切り声を上げながら地団駄を踏むことも仕方無いものですが『鬼斬』の操作は簡単です。攻撃ボタン(マウス操作の場合は左クリック)を押しっぱなしにすれば勝手に連携して攻撃を出してくれます。

また、スキルを使用するときもスキルボタン(マウス操作の場合は右クリック)を押せばすぐに発動します。なお使用したいスキルの切り替えは切り替えボタン(キーボード操作の場合は数字キーないしQキー)を押せば良いだけです。

攻撃方法はこれだけです。めっちゃ簡単ですね。ですが攻撃をしているだけでは敵の攻撃を食らってしまいます。というかむしろ敵の攻撃をいかに食らわないか、が最も重要な要素と言えるでしょう。

回避行動に慣れておこう

『鬼斬』では非常に使いやすい回避行動をとることができます。移動ボタンを2回素早くたたっと押せばくるっと回ってくれるのです。そしてこの回避行動は大抵の行動をキャンセルして発動することができます。例えば通常攻撃中であったり、特定のスキルの最中にも回避行動ができるのです。

敵の中には「これから攻撃するぞー」とでも言うかのように、攻撃に転じる前兆行動を見せるものが多くいます。そのため、こうした前兆行動を察知したなら直ぐに回避行動を取ると良いでしょう。敵の攻撃に当たらないようにして自分の攻撃を敵に当てる、というのがアクションゲームを遊ぶコツです。まずは敵の攻撃に当たらないように回避行動だけを練習しても良いかもしれません。

ボスはスーパーアーマーもちが多い

スーパーアーマーというのは「こちらの攻撃に一切ひるむことがない」ということです。また、ボスは攻撃力も高いので、攻撃の前兆行動を察知したならすぐさま逃げなければ倒されてしまいます。もし強めの武器を装備していたとしても、ボスの前で動かず攻撃を続けていたなら勝つことはできないでしょう。適宜回避行動を取りながら敵を倒すのは良い方法です。

回避行動は無限に連続してできない

回避行動は無限にとれる行動ではありません。スタミナゲージのようなものがある程度必要で、このゲージは時間経過と共に瞬時に回復します。直ぐに回復するのですが少し時間が必要です。そのためある程度、移動による回避も織り交ぜておくと良いでしょう。敵の周囲をぐるぐる回るような感じで移動すれば、回避行動を取らなくても被弾することは無いはずです。

攻撃と回避のタイミングだけ覚えれば大丈夫

『鬼斬』をやっていて敵が倒せずこちらが倒されるという場合には、攻撃と回避を上手く織り交ぜながら戦っていきましょう。特に回避行動を取るタイミングさえマスターできれば難なく敵を倒すことができるようになるはずです。

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