【PSO2】バトルアリーナのブーツはトリッキーな動きで相手を翻弄させる⁉

#ブーツの扱い方

まずブーツには他の武器には無い特徴を持っています。その最たるものが二段ジャンプですね。これを上手く利用して戦うのがブーツを装備した動きの一つとなります。

二段ジャンプを活用する場合は基本は地形を利用します。相手が予測できない場所からの奇襲。それがブーツだけに許された一つの攻撃方法ですね。

森林フィールドまたは火山フィールドに二段ジャンプを活用できる場所が多くありますね。東京フィールドは二段ジャンプを活用できる場所は少なめですが、その分、上からの奇襲などで相手の虚をつくことができます。

#ブーツのPA

ブーツのPAは現状二つです。ストライクガスト・グランウェイブの二つなんですが、はっきりと言ってどちらのPAも非常に扱いにくいです。

中でもグランウェイブはバトルアリーナではトップクラスで扱いにくいPAの一つです。

その説明をする前にまずはPAの解説から始めますね。

・ストライクガスト

回し蹴りとかかと落としで攻撃するPA、それがストライクガストです。ですが、攻撃のメインは武器アクションを押すことが発生するかかと落としがメインになりますね。

回し蹴りの方は全くダメージを与えることができません。

ブーツを使用したことがほとんどないプレイヤーからすれば「なんだこのPAは?」と言いたくなるほどです。再度言いますが、このPAで敵を攻撃する場合は派生アクションのかかと落としがメインとなります。

かかと落としだけではHP満タンの敵を撃破することは難しいですが、これを命中させると相手にスタンを付与させることができるので、その隙に敵の撃破を狙います。

・グランウェイブ

高速で敵に接近し連続攻撃を放つPA。私が扱いにくいと評したPAですね。

その理由として、まず攻撃力が低い。敵に接近して攻撃するPAなのに、一撃一撃が非常に軽いダメージで、これ一発のPAだけで敵を撃破することは非常にまれです。

更に、逃げることも簡単。このグランウェイブ受けても敵はのけ反ったりしないので簡単に攻撃範囲から逃げることができるんです。他にものけ反らないということは敵はPAを出すことも可能なので、ソードのライジングエッジを撃たれて逆に撃破されてしまう事例も多々とあります。

あとは命中率も結構低いです。ロックオン敵に対して見当違いな方向にPAが発動することもしばしばとあります。

このような問題点からグランウェイブは扱いにくいPAとプレイヤーたちから苦情のようなものが挙げられています。

#現状のブーツの評価

バレッジボウと同時実装された新武器ブーツですが、バトルアリーナ内においてはそれほど評価は高くありません。

たしかにトリッキーな動きができて相手を翻弄させることなどができますが、それらメリットを含めても扱いにくいという評価は覆しようがないです。

そもそもブーツのPAはどちらも相手に接近するPAなのに、HPが300というのが問題だと私は思います。ソードのようにHPに+補正が掛かっているであれば話しは別だったとは思うのですが。

正直調整不足感は否めません。せめてグランウェイブが命中した際には、相手にのけ反り効果が付与されるだけでも使用感が全く異なると私は考えています。

グランウェイブの問題は結局のところ、これを命中させたとしても相手に反撃を許してしまうのが一番の問題点だと思うのです。

これ以外にも同期ずれなどの問題のせいで、ブーツを装備した敵が目の前に急にワープしてくるというのもありますからね。

以上がバトルアリーナのブーツ解説でした。

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