ワールドエンドファンタジーをプレイしてみた、難易度そこそこ高し

ブラウザゲームではまだ新規参入の部類に入るでしょう、ワールドエンドファンタジー。早くもサーバー数が6つに達して、快進撃中です。

しかも6つ目のサーバーのオープン記念で現在(2016年5月15日)、キャンペーン実施中ですのでかなりボーナスがもらえると言う、ありがたいゲームです。

ワールドエンドファンタジー2

お勧めの職業はあなたの好み次第

この手のゲームのお約束で、最初のうちはかなりストーリーもあるように見えますが、気が付いたらひたすらキャラを強くすると言う一点に集中するプレイヤーたち、と言う構造に入り込みます。

そのキャラクターですが、選べるのは「戦士」「魔術師」「アーチャー」の3種類からになります、今のところは転職機能はありません。お勧めの職業は、好み次第になりますが、範囲攻撃に特化したいなら魔術師かアーチャー、防御に特化しやすいのが戦士です。

どの職業も徹底的に攻撃特化は、勿論可能ですので育成次第と言うことにいなりますが、そこはまあ元のステータスがありますので限界も無いとは言えません。

魔術師やアーチャーを前衛に出すことも出来ますが、無理せず止めておいた方が無難です、かなりレベルの低いダンジョン以外はですが。

兵士の育成にはお金がかかる

基本的に攻略はソロPTで行いますが、町の育成で兵士の種類も増えますし、勿論だんだん強い兵士が集められるようになります。これらの兵士を率いて、ストーリーダンジョンを攻略していくので街の育成も手を抜けません。

兵士の配置は基本的に前衛に(後衛にも配置できますが)なりますので、物理攻撃タイプの兵士を集める方が面倒が無いでしょう、何と言っても主人公の生存が大事です。

王宮のレベルはキャラクターのレベル以上には出来ませんが、その王宮のレベルが育成用の建物の上限レベルになりますので、兵士の育成をしたい場合は特に兵舎を優先して上げていくことが、育成の早道です。

まあどれも育成にはゲーム内マネーがかかりますので、王宮で徴収できるお金や自動的に金鉱から入手できるお金だけだと、不足します。農場が作れるようになったら、そこでもお金の身を植えられますので頑張って稼ぎましょう。

何しろ兵士の募集にも、武器の強化にも、建物のレベルアップにもゴールドが消えていきますので、最初のうちは余っていたゴールドがあっという間に消えていくのは、ちょっと悲しいものです。レベル強化後の装備品の強化のためにも、ゴールドの無駄遣いは前半控えておくといいでしょう。

通常ギルドの加入はレベル13から

ギルドはすでに実装中なので、レベル13以降入れます。面倒無くしかもアドバイスをもらいたいと言う人のために、各サーバーに「GM(ゲームマスター)ギルド」が創設されています。

初心者へのサービスなので、入れるのはレベル21までの新人のみですが、入った後はレベルが上がっても居続けられますのでお勧めです。

成長に応じて入ることのできるダンジョンが増える

またレベルが上がるにしたがって、サブイベントと言うべき色々なダンジョンが利用できるようになります。その内の「英雄の門」のダンジョンは、レベルに対応するダンジョンに他のキャラとPTを組んで攻略に使えるダンジョンで、かなり難易度は高く設定されています。

ここの場合は、兵士無しで(兵士による戦闘力の強化はそのまま)キャラクターたちだけで入ることになります。PTの上限は4人ですが、正直なところ職業が出来るだけ揃っていたほうが攻略が楽になるのは、他のゲームと同じですね。

特にレベルがぎりぎりのメンバーで攻略する場合、回復が出来る魔術師(このゲームの場合魔術師が回復を兼ねる)がいないと他に回復手段が無いので、かなり力押し攻略になってしまいます。

難易度が高い分、ドロップもボーナスも大きいので、利用可能レベルになったら攻略(1日1回)をお勧めします。これもワールドチャットで募集出来ますので、初でしたらギルドメンバーなどに頼んで一緒してもらうといいでしょう。他にもソロ攻略の、地下迷宮などもドロップが魅力的ですので、ご利用お勧めです。

歯ごたえ十分のMMORPGとしての側面

育成がかなり面倒で、どのスキルを伸ばしていくかなどで後半悩みます。課金出来ればする方が勿論、攻略にも育成にも格段に便利になりますが、あえて無課金でどこまで行けるか試すのも、結構面白いかもしれません。

限られた条件の中で攻略していくと言う、ちょっと難易度の高いゲームですが、グラフィックも綺麗なのでお勧めのゲームです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です