艦これの重要テクニック! 弾着観測射撃のおさらい

『艦隊これくしょん』では必須とも言える戦闘のテクニック「弾着観測射撃」。
貴方はちゃんと使えているでしょうか?
『艦隊これくしょん』を長年プレイしている人ならともかく、『艦隊これくしょん』をプレイしてまだ間もないという人は、何故「弾着観測射撃」が発生するのかという疑問を抱えている人もいるでしょう。
そこで今回は、『艦隊これくしょん』の重要テクニック、「弾着観測射撃」をおさらいしてみたいと思います。
重要なのは2つ、制空権の確保と艦娘の装備です。
「弾着観測射撃」を上手く発生させて、敵艦を粉砕してしまいましょう!

弾着観測射撃のために、まずは制空権の確保!

「弾着観測射撃」を発生させるためには、まず制空権の確保をしましょう。


基本的に制空権を確保するためには、空母や軽空母といった艦娘を編成に加えて、艦上戦闘機という装備を搭載させる必要があります。
そして、艦上戦闘機による対空値がある一定の値を上回っていれば、航空優勢か制空権確保といった表示が出て、特殊攻撃である「弾着観測射撃」が可能となるでしょう。


「弾着観測射撃」には2つの種類があり、1つは強力な一撃を放つカットイン攻撃、もう1つは敵に連続してダメージを与える連撃といった攻撃があります。
どちらも強力な攻撃ですが、「弾着観測射撃」をするためには制空権を確保するだけでなく、艦娘の装備も条件を満たす必要があります。
次に解説するのは、「弾着観測射撃」をするために重要な艦娘の装備です。

基本となるのは、水上偵察機と主砲

「弾着観測射撃」の基本となる装備は、水上偵察機と2つの主砲です。
制空権を確保した上で、この3つを艦娘に装備させると、「弾着観測射撃」が発生するようになります。
例えば↓の装備は、「弾着観測射撃」の中でも連撃を可能としたポピュラーな装備例です。


サンプルの霧島が装備しているのは、主砲2つと水上偵察機、命中率のアップにつながる電探です。
電探を装備しているため、通常攻撃の命中率が高く、攻撃力より確実性を求める時に使える装備となるでしょう。
この装備の注意しなければならないポイントは、連撃は発生しても、カットイン攻撃は発生しないという点です。
連撃はカットイン攻撃より攻撃力が低いため、強力な装甲を持つ敵に対しては、装甲が抜けない可能性が有ります。
敵の装甲が抜けないと、1とか2といったカスダメージが発生するようになってしまうため、敵の装甲に合わせた装備を考えなければなりません。
そこで次にご紹介する装備は、確実性に長けている連撃と攻撃力の高いカットイン攻撃を両立させた装備となります。

こちらの装備は、先ほどの装備から電探を除き、徹甲弾を入れた装備となっています。
この装備は、カットイン攻撃と連撃の両方が発生するため、攻撃力と確実性のバランスが取れた構成となっているでしょう。
『艦隊これくしょん』における装備の中では、テンプレートと言えるぐらい定番の装備となっており、簡単な海域からイベント海域の終盤まで使える汎用性の高い装備となっています。
ただ、こちらの装備も先にご紹介した連撃装備と同じく、注意しなければならないポイントがあります。
それは、カットイン攻撃と連撃のどちらが発生するか分からないという点です。
どちらの攻撃もとても強力な攻撃であるため、あまり気になりませんが、一応頭に入れておくようにしましょう。

『艦隊これくしょん』における「弾着観測射撃」を発生させるために覚えるポイントは2つ。
制空権を確保するという点と、艦娘の装備に気を付けるといった点です。
「弾着観測射撃」は、『艦隊これくしょん』におけるイベント海域には必須と言えるポイントであるため、絶対に覚えておきたいテクニックとなっています。
以上のポイントを押さえて、敵に強烈な攻撃を叩き込みましょう!

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